出版社内容情報
甘雪 こおり[アマユキ コオリ]
著・文・その他
himesuz[ヒメスズ]
著・文・その他
内容説明
神々の人狼サバイバル、後半戦!ゲームストリーマー集団『プレアデス』は、かつてないほどの激戦に挑んでいた。『プレアデス』対『汐浜中学』の2勢力に分かれ、ある者の希望は、ある者の絶望へと変わる。そしてゲームは、伯爵の筋書きを着実になぞっていく。奇策を講じ合い、一進一退の攻防が続く中、勝負の行く末はいかに!?小学中級から。
著者等紹介
甘雪こおり[アマユキコオリ]
長崎県生まれ。みずがめ座のO型
himesuz[HIMESUZ]
岐阜県出身のイラストレーター。おひつじ座のB型。ライトノベルを中心にイラストを描いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こゆ
6
小4、一人読み。シリーズ10作目下巻。2023/05/19
イカまりこ
6
人狼ゲームは村人が狼を探して投票するけど、時に利己的に動く村もいる。今回はそこに救われたのかなぁ。議論で村として有効な動きをみんなで決めていくと狼はやりにくいよね。私が狼だったら早々に白旗上げそう。カラスの身勝手さが村人も人狼側も振り回した。汐浜中のみんなの苦労は語られれば語られる程、引いてしまう部分がある。もう少し子供が身近な問題でもよかったのでは?重さとカラスの解決方法のバランスが悪かった。私の推しもストリーマーだから、カラスのファンは大変だなって思った。私の推しはこんなにずる賢くないと思いたいw2022/10/17
きゅうくつ
5
上下巻構成、好き。同時に刊行されないというのも、考察の楽しみがあって良い。今回はまた一段と複雑だったけれど、そのぶんとても楽しめた。2022/08/11
ねおん
2
めっちゃ頭使いましたwでも楽しかったです!