出版社内容情報
超一流たちがお客さんや同僚に「見えないところで続けている」さまざまな習慣を明らかにした一冊。
住宅販売業界で7年間のダメ営業マン時代を経て、4年連続トップ営業マンになり、独立後は営業コンサルタントとして3000人以上の営業マンを見てきた菊原氏。各界のトップ営業マンたちとも交流が深い。そんな菊原氏だからこそわかる、結果を出し続けている営業マンは、その他大勢の営業マンと「何が」違うのか? 営業前の準備から、営業トークのシナリオ、YESを引き出すひと工夫、はては食事や持ち物の工夫まで、超一流たちがお客さんや同僚に「見えないところで続けている」さまざまな習慣を明らかにした一冊。
【著者紹介】
群馬県高崎市生まれ。営業コンサルタント、関東学園大学経済学部講師。大学卒業後、トヨタホームに入社、7年間クビ寸前の苦しい営業マン時代を過ごす。お客様へのアプローチを変えたことをきっかけに4年連続トップ営業マンに。2006年に独立し、現在、経営者や営業マン向けのセミナー、研修、コンサルティング活動を行っている。
内容説明
できる営業マンは「商品」を売らない。では、「何を」売っているのか―?できる営業マンは「その場のトーク」に頼らない。では、「何で」勝負しているのか―?テクニックでも才能でも実績でもなく、ここで差がついていた!3000人の営業マンを見てきたコンサルタントが引き出した“当たり前のようで誰もできていない”こと。
目次
1章 話のテクニックやアドリブに頼らない―超一流が「営業トーク」の前にひそかに準備していること
2章 封筒は2種類用意、宴席での料理の取り方に注意を払う―超一流が信頼を得るために積み重ねている「小さな習慣」
3章 アポ取り、商談、クロージング…ここで差をつける―超一流がYESを引き出すために用意している「見えない仕掛け」
4章 モチベーションと自信を高めるための秘訣―超一流が「心と体のコンディション」を維持するために続けていること
5章 力を入れるところ、抜くところをこうして使い分ける―超一流が忙しい中で「余裕」を生み出すためにしている工夫
6章 上司、部下、外部スタッフ…への、この対応のツボ―超一流がいつも「人に恵まれている」ように見える秘密
著者等紹介
菊原智明[キクハラトモアキ]
営業コンサルタント・関東学園大学経済学部講師。95年に大学卒業後、トヨタホームに入社。4年連続トップ営業マンに躍進。2004年には全国No.1営業マンの座も獲得する。06年に独立し、営業サポート・コンサルティング株式会社を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
氷柱
青峰優斗
miki
アヤ
たにー