出版社内容情報
心学のメッセージを伝え続けて10年。平均アクセス数40000/日の円純庵が現代人に贈る、「思いやる」の心の育み方。
自分の心が自分の人生を創る──恕の心を持てば、ひとはどんどん楽になる。なぜ悪口を言う人ほど、自分が悪く言われると憤慨するのでしょうか?人のことを聞きたがる人ほど、相手の気持ちを考えないのはなぜでしょうか?それらはすべて、「恕(じょ:思いやり)」の心がないから。人は、誰でも自分を優位に思いたいものだから。でも、そんな心が結局、自分を苦しめているのです。心学のメッセージを伝え続けて10年。平均アクセス数40000/日の円純庵が現代人に贈る、「思いやる」の心の育み方。
【著者紹介】
心学者。京都在住。日本心学院院主。和学研究所代表。心身養生学院院長。竹の糸研究所理事長。若い頃から、西行や芭蕉、利休、良寛を好み、人生とは?心とは?をいつも思考し続けてきた。特に人生の無常観を強く感じ、それを追及する為に、老子、孔子、仏陀などを研究し、王陽明や石田梅岩などの思想を研究し、自分自身の言葉で「心学」を綴りはじめる。15年間1日も毎日欠かすことなく、配信を続けている。
内容説明
なぜ、悪口を言いたくなるのか?恨みも慈しみも“円の法則”でまわってくる。自分と他人の垣根がなくなる、本当の「思いやりの心」は、どうしたら持てるのか―心学メッセージを毎日発信し続けて15年の著者が贈る仁徳の書。
目次
序章 仁徳の書
第1章 徳―恕の心
第2章 仁―思いやりの心
第3章 天地自然の万法―動植物に学ぶ
第4章 言葉―自分の言動が自身の人格
第5章 心という自分―執着と劣等感
著者等紹介
円純庵[エンジュンアン]
心学者。日本心学院院主。和学者。和学研究所代表。心身養生学院院長。竹の糸研究所理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
パフちゃん@かのん変更
かいてぃ〜
パフちゃん@かのん変更
かいてぃ〜