恕―ひとに求めない生き方

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恕―ひとに求めない生き方

  • 円 純庵【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 青春出版社(2015/08発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413039635
  • NDC分類 157.9
  • Cコード C0095

出版社内容情報

心学のメッセージを伝え続けて10年。平均アクセス数40000/日の円純庵が現代人に贈る、「思いやる」の心の育み方。

自分の心が自分の人生を創る──恕の心を持てば、ひとはどんどん楽になる。なぜ悪口を言う人ほど、自分が悪く言われると憤慨するのでしょうか?人のことを聞きたがる人ほど、相手の気持ちを考えないのはなぜでしょうか?それらはすべて、「恕(じょ:思いやり)」の心がないから。人は、誰でも自分を優位に思いたいものだから。でも、そんな心が結局、自分を苦しめているのです。心学のメッセージを伝え続けて10年。平均アクセス数40000/日の円純庵が現代人に贈る、「思いやる」の心の育み方。

【著者紹介】
心学者。京都在住。日本心学院院主。和学研究所代表。心身養生学院院長。竹の糸研究所理事長。若い頃から、西行や芭蕉、利休、良寛を好み、人生とは?心とは?をいつも思考し続けてきた。特に人生の無常観を強く感じ、それを追及する為に、老子、孔子、仏陀などを研究し、王陽明や石田梅岩などの思想を研究し、自分自身の言葉で「心学」を綴りはじめる。15年間1日も毎日欠かすことなく、配信を続けている。

内容説明

なぜ、悪口を言いたくなるのか?恨みも慈しみも“円の法則”でまわってくる。自分と他人の垣根がなくなる、本当の「思いやりの心」は、どうしたら持てるのか―心学メッセージを毎日発信し続けて15年の著者が贈る仁徳の書。

目次

序章 仁徳の書
第1章 徳―恕の心
第2章 仁―思いやりの心
第3章 天地自然の万法―動植物に学ぶ
第4章 言葉―自分の言動が自身の人格
第5章 心という自分―執着と劣等感

著者等紹介

円純庵[エンジュンアン]
心学者。日本心学院院主。和学者。和学研究所代表。心身養生学院院長。竹の糸研究所理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん

27
臭いは、自分を大きく見せること。自+大=臭。眼から鱗でした。2016/02/19

パフちゃん@かのん変更

25
恕、それは人を思いやり慈しむ心のこと。人生を豊かにするにはまずは他人を思いやる心と時間を創ること。徳の基本は恕の心「己の欲せざるところ人に施すなかれ」。人を恨まない。赦すということは人生最大の修徳。徳の基本は、寛容と赦しの心である。修徳とは素直に聞いて自分を省みること。「おかげさま」という感謝の徳を持ちたい。されて嫌なことは決して返してはいけない。徳を高めることは、心をきれいにすること。などなど・・・2024/11/06

かいてぃ〜

22
再読。自分の心が自分の人生をつくる…、確かにそうだ。独りの時に思う事が善い悪い関係なく、意志となって行動になるのだから。自分を俯瞰する事、対話する事、慈しむを意識をしていきたい。自分の為により良く生き、そして人の為により良く生きていく、そういった事は忘れてはならないな、と思います。2017/04/16

パフちゃん@かのん変更

20
恕…「己の欲せざるところ、人に施すなかれ」の心。自分の心が自分の人生をつくる。すべては「自分の心」が創る。思っても口にしない、と言う優しさを持つ。礼儀、節度、謙遜などは徳の基本。 特に節は大事。「おかげさま」という感謝の徳を持ちたい。すべてに感謝を忘れないこと。徳のある人間は人のことをとやかく言わない。人の話は反発せずにまずは聞くこと。反論してもいいが、まずは「間を置く」こと。すぐ口に出さず、ゆっくり考えて出すほうが良い。すべては自分の心が創っている。イヤなことから逃げない。面倒なことを先にやる。など 2024/11/30

かいてぃ〜

15
何回も繰り返し読みたい本です。他人を思いやる慈しむ心=恕の心は、この現代では古くて似つかわしく無い事なのか?…いや、絶対違うはず!と思いながら読んでいました。子供に「自分がされたくない事は、友達にもしない事」と教えているが、自分がもっとその事を知って、実践して感じないと、本当に教えた事にならないなと反省した。仁と徳をもっと理解する必要がありますね。2016/06/14

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