出版社内容情報
受験に際して親がかけるべき言葉選びや、親子の絆を強くするためのコミュニケーション術もアドバイス。
「中学受験は親の受験」といわれます。子どもの頭のよしあしだけでなく、親がどれだけサポートし、親子一丸となって準備したかが合否を分けるからです。でも、いまの中学受験はわからないことだらけ。「親世代の常識」は、ほとんど通用しないと考えてください。「今は勉強が大変でも、志望校に入ってしまえばあとが楽なはず」「小学4年生になったら、レベルの高い大手塾に入れればいいんでしょ」「塾で出された宿題は、合格のために全部やらせなきゃ」これらはすべて、親の誤解に基づくやってはいけない考え方なのです。これまで灘、開成、桜蔭などの難関中学に2500人以上を合格させてきた塾ソムリエ、カリスマ家庭教師の著者が、志望中学に合格するという目標にどう立ち向かい成就させるか、まだ情報がゼロの人にもわかるよう解説していきます。また、受験に際して親がかけるべき言葉選びや、親子の絆を強くするためのコミュニケーション術もアドバイス。ぶれず、迷わず中学受験に取り組むためのバイブル的な一冊です。
【著者紹介】
30年以上、難関中学・高校受験指導一筋のカリスマ家庭教師。日本初の「塾ソムリエ」としても活躍中。暗記や作業だけの無味乾燥な受験学習では効果が上がらないという信念から、「なぜ」「だからどうなる」という思考の本質に最短で入り込む授業を実践している。また、受験を通じて親子の絆を強くするためのコミュニケーション術もアドバイス。 これまで開成中、麻布中、武蔵中、桜蔭中、女子学院中、雙葉中、灘中、洛南高附属中、東大寺学園中などの最難関校に2500人以上を合格させてきた実績を持つ。テレビや教育雑誌、新聞でも積極的に情報発信を行っており、保護者の悩みに誠実に回答する姿勢から熱い支持を集めている。また、中学受験情報サイト『かしこい塾の使い方』は16万人のお母さんが参考にしている。
内容説明
中学受験で成功する親子はココが違う!御三家など難関中に2500人以上を導いた“塾ソムリエ”が教える、親が必ずすべきこと、やってはいけないこと。
目次
1章 親世代とはこんなに違う!今どきの中学受験事情
2章 難関校合格を引き寄せる頭のいい塾の使い方
3章 中学受験を決めたらまず考え、決めておくべきこと
4章 学力急上昇の切り札「家庭教師」の使い方
5章 親が必ずすべき習慣・やってはいけない習慣
6章 無理なくムダなく進む合格までのスケジュールの立て方
著者等紹介
西村則康[ニシムラノリヤス]
30年以上、難関中学・高校受験指導一筋の家庭教師。日本初の「塾ソムリエ」としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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