人とモメない心理学―トラブルの多い人、少ない人は何が違うか?

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人とモメない心理学―トラブルの多い人、少ない人は何が違うか?

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413039062
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0012

出版社内容情報

昨今のストレス時代に急増中の「隠れトラブルメーカー」の見抜き方とその対処法(心の習慣)を伝授する!

なぜか周りでトラブルが続く人と続かない人、よく厄介なことに巻き込まれやすい人とそうでない人の意外な違いとは?昨今のストレス時代に急増中の「隠れトラブルメーカー」の見抜き方とその対処法(心の習慣)を伝授。

【著者紹介】
早稲田大学名誉教授、ハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員、日本精神衛生学会顧問。1938年、東京に生まれ。東京大学教養学部、同大学院社会学研究科修士課程修了。ラジオ(ニッポン放送系)のテレフォン人生相談のパーソナリティを40年以上つとめている。

内容説明

なぜ、いい人ほど、やっかい事に巻き込まれてしまうのか。なぜ、あの人が関わるとロクなことにならないのか。何も悪いことをしていないのに、なぜかうまくいかない人のための本。

目次

第1章 なぜ、身の回りで問題が起こるのか―関わるとやっかいな人の心理(あなたを悩ませる「隠れトラブル・メーカー」とは;もめごとに巻き込まれやすい人は「人を見る目」がない心理状態 ほか)
第2章 トラブルの種は、自分の「心の中」にある―巻き込まれやすい人、つけ込まれやすい人のものの見方、考え方(「一面的な視点」でとらえる;相手に期待してはいけないことを期待する ほか)
第3章 対処法ひとつで、人生は変わる―焦りが事を大きくする(まずは自分のタイプを知ることから;トラブルは解決しようとしなくていい ほか)
第4章 どんなことも成長の糧にする「新しい自分」のつくり方―うまくいく人生に変わる心理学(「コンストラクト」を増やして、視野を広げる;「人をひとくくりにしない見方」を身につける ほか)

著者等紹介

加藤諦三[カトウタイゾウ]
1938年東京生まれ。東京大学教養学部教養学科卒業、同大学院社会学研究科修士課程修了。現在、早稲田大学名誉教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所客員研究員、日本精神衛生学会顧問(元理事)、産業カウンセリング学会元理事。ニッポン放送系ラジオ番組「テレフォン人生相談」のレギュラーパーソナリティ。心理学や精神衛生学など多面的な研究から、長年にわたって多くの読者に生き方のヒントを与えつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

funuu

6
この人の指摘は鋭い。鋭ど過ぎで、辛い。2014/07/17

septiembre

4
トラブルが自分の中に潜んでいることを認識。同じことを言っても相手によって受け止め方が違うから何事もなく済んでしまうこともあればトラブルになることもある。普段から相手の出方をよく見ることを心がけたい。面倒は極力避けたいからね~。2014/10/14

小夏

3
タイトルにある通り,心理学の本だと思った。人間関係についての小手先の処世術が紹介されているわけではない。しかし,専門的な難しさは省き,とにかく読みやすく分かりやすく説明してくれている。 コンストラクトを増やすという課題を提示してくれており,普段,無意識のうちに人や物事をカテゴライズしていることに気づかされてた。また,自分はどこかで,人はみんな一緒だという思いがあったが,一人ひとり,それぞれ人はみんな全然違うのだとハッとした。もう少し人間観察していきたいと思った。2024/02/19

Hideki Maeda

1
いろんなタイプがあるのがわかった。 世の中、良い人ばかりだけでなく、騙す人や他人の不幸を喜びにする人、トラブルを起こすなど悪い人がいるもの 優しいひとが狙われるから用心しようみたいな 心理学を学ぶと時に人が信じれなくなるように感じてしまう時があるのは私だけか?! 2020/10/17

わっち

1
第1章は箇条書きで どういった人がトラブルを招いたり、トラブルを蒔く人かが ずらずらっととりとめもなく書かれており おいおい作者大丈夫かよっと思ってしまった笑 抜粋して頭に残ったワードは 事実と真実は違う、ということ 何を言ってるかではなく誰が言っているかが大事、 人をカテゴライズせず、個人として対応すること 弱ってるときや困ってるときこそちゃんと人を見ろというものでした。 ある意味面白い本でした。2019/01/14

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