内容説明
好評の『コミュニティケア』2015年11月臨時増刊号「訪問看護師・教員・学生すべてが成長できる“在宅看護”実習」が、細部の丁寧な見直しと46ページを加えて、ここに書籍化!実習に取り組むに当たって、まず考えたい「4つのSTEP」(事前準備/実習目標/実習の方法/実習の方向性)で、よりよい実習のポイントを整理。すぐに役立つ内容が満載です。
目次
第1章 総論 深い学びを得る“在宅看護”実習がこれからの社会に貢献する
第2章 座談会 よりよい“在宅看護”実習にするために―訪問看護の現場から
第3章 “現場の声”を聞いて 現場との密な連携をめざして―教育機関の立場から
第4章 報告 さまざまな“在宅看護”実習の現場
第5章 展望 新たな実習形態へのチャレンジ
第6章 解説 “在宅看護”実習を可視化・言語化する4つのSTEP
著者等紹介
清水準一[シミズジュンイチ]
首都大学東京健康福祉学部看護学科在宅看護学領域准教授
柏木聖代[カシワギマサヨ]
横浜市立大学医学部看護学科老年看護学領域(ケアマネジメント看護学)教授
川村佐和子[カワムラサワコ]
聖隷クリストファー大学看護学部看護学科教授/一般社団法人日本在宅看護学会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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