出版社内容情報
60万部のベストセラー『折れない心をつくるたった1つの習慣』の著者が、最愛の母を亡くした経験から書いたやさしいメッセージ。
自分を支えてくれた人を亡くしたとき、人は誰でも強い悲しみに襲われる。親や夫・妻、わが子、恋人、親友、愛犬…。後悔や無力感にさいなまれ、生きる気力を失いそうなとき、どうすればいいのか――60万部のベストセラー『折れない心をつくるたった1つの習慣』の著者が、最愛の母を亡くした経験から書いたやさしいメッセージ。
【著者紹介】
心理カウンセラー、著述家。学習院高等科、同大学卒業後、資生堂に在職。独立後、「心理学」「東洋思想」「ニューソート」などに基づいた人生論の研究に従事。1986年、研究成果を体系化した成心学理論を確立し、著述活動を開始する。1995年「産業カウンセラー」(労働大臣認定資格)、2003年、僧位(知客職)を取得。
目次
1章 自分を責めない(愛する人を失った悲しみに耐えられない;ふと、強い悲しみにとらわれる ほか)
2章 より大きな視点から考えてみる(死後、人の魂はどこへ行くのか;死別した人ともう一度話をしたい ほか)
3章 一人で苦しまず、人に頼っていい(一人では悲しみに勝てそうもない;誰かと悲しい気持ちを分かちあいたい ほか)
4章 弱い自分を受け入れる(外に出たくない;慰めの言葉を聞くと、かえって悲しくなる ほか)
5章 天国のあの人が喜ぶ“新しい人生”を始める(大切な人と、これからも関わっていたい;あの人の幻覚を見るようになった ほか)
著者等紹介
植西聰[ウエニシアキラ]
心理カウンセラー、著術家。心理学博士。学習院高等科、同大学卒業後、資生堂に在職。独立後、「心理学」「東洋思想」「ニューソート」などに基づいた人生論の研究に従事。1986年、研究成果を体系化した『成心学』理論を確立し、著述活動を開始する。産業カウンセラー、僧位(知客職)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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黒木 素弓
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