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「心がラク」がずっと続くヒント

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413037600
  • NDC分類 159
  • Cコード C0011

内容説明

頑張るよりもうまくいく!「何もしたくない」ときの自分の休ませ方。心の元気を取り戻すためのちょっとしたコツ。

目次

1 心を休ませる―「何もしたくない」ときの過ごし方(ムダを省くほど心が疲れていくのはなぜ?―隙間時間が教えてくれること;「休むために頑張る」をくり返していませんか?―“時間ストレス”から自由になるには ほか)
2 心を軽くする―人づきあいをラクにする考え方(「良い人」になることのデメリット―正しく生きるより、幸せに生きる;その「気になる」は思い込みかもしれません―“世間”というものの正体 ほか)
3 心を楽しませる―今日がたちまち「いい日」に変わる(「やせれば幸せになれる」のウソ―ダイエットでいつの間にか失っているもの;道草・まわり道のススメ―「歩く」という癒し ほか)
4 心をタフにする―「何があっても大丈夫!」な自分になる(休む人ほど、打たれ強くなれる―自分をねぎらえるのは自分しかいない;優柔不断な自分が変わる魔法の言葉―迷うなら、どっちを選んでも同じ ほか)

著者等紹介

森川那智子[モリカワナチコ]
1947年東京都生まれ。中央大学卒業。こころとからだクリニカセンター所長。セラピスト。ヨガ指導家。カウンセリングの中心に、ヨガやリラクセーション、瞑想などを取り入れた「ボディマインド療法」を取り入れ、こころとからだの両面から、ストレスを抱える人々のサポートにあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

も ち@病気療養入院中のためオヤスミしています。

22
さらっと読めてしまう。結局、どうすれば「心がラク」になるのかがつかみきれないままだった。でも、ところどころ納得してしまう言葉もある。「子供の甘えと大人の甘えの違い」に、そもそも人が甘えることなく生きるのが難しいのであって、素直に甘えてよいなどと、いう言葉が心に優しく響く。「選択肢は白か黒ではない」というのも、「あいまい領域」を作ろうなどと生きやすくなるヒントは書いてあったので、もう一歩踏み込んで、ではどうしたら「あいまい領域」が作れるのかまで書いてあれば、なお役立っただろうと思う。2016/04/23

cruetomo

0
少し和んだ2017/06/19

しま

0
うーん、結局は心の赴くまま、求めるまま、やりたいことやろうよ、って事なのかな。簡単に思えるけど簡単じゃないよね……。休みたい時は休む。人と比べない。人のせいにしない。そんな感じかな……どれも基本だけど中々出来ないことばかり……(´×ω×`)2016/09/03

rosemary

0
とりとめのない内容で何がいいたいのか分からない。2013/02/27

とまと

0
ゆったりした時間と気持ちをもってみようかなぁと少し思えたかも。2011/09/13

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