内容説明
ネイティブの子供が英語を話せるようになる順番で英語を学ぶ―待望のCDと練習問題がついてさらにパワーアップ。
目次
はじめに 子供は「シチュエーション」から言葉を学ぶ!
INTRODUCTION ネイティブの子供はいかにして英語を身につけるのか
英語が話せるようになる「10のステップ」(言葉を発する;自分の意思・欲求を相手に伝える;相手に尋ねる;相手に答える;相手に働きかける;自分の気持ちを表す;自分について述べる;第三者について述べる;思う・考える;分析する・判断する)
著者等紹介
晴山陽一[ハレヤマヨウイチ]
1950年東京生まれ。早稲田大学文学部哲学科卒業後、出版社に入り、英語教材の開発を手がける。自作ソフト『大学受験1100単語』普及のため、「英単語速習講座」を主催。全国の受験生の指導にあたる。元ニュートン社ソフト開発部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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**くま**
4
魅力的なタイトルに惹かれて手に取ってみました。多分、読む人のレベルとか使い方によって評価が分かれるんじゃないかと。子供の会話発育レベル順に会話文(結構いい)が紹介されているという、斬新といえば斬新だけど、正直私は「だから?」感が半端なかったです。シンプル構成だから飽きちゃって(すみません、飽き性です)。CDは例文をゆっくり音読してくれてるだけ、こっちはもっと飽きてCD途中でギブアップしました。電車や車の中でコツコツ勉強・復習するにはCDいいかも。本も復習が大事ですよね、わかってるけどやらない(笑)。2015/05/23