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内容説明
小学校高学年からぐんぐん伸びる子は、よく遊んでいた子だった! 乳幼児期~小学校低学年まで勉強の前倒しにつながる遊びかたを紹介。
○「アナウンス遊び」で語彙力がつく!
○「数え上げ遊び」が学力のベースに!
○「音読遊び」で国語力アップ!
○「定規遊び」で単位がよくわかる!
○「ぐるぐる針回し遊び」で時間感覚を養う!
○「迷路おしゃべり遊び」で地図を読む力がつく!
遊びながら学んだ子は、変化の激しい時代の中でもきっと自分で道を見つけていく!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チャーミン
45
新刊コーナーで目に留まった図書館本。二人の孫を思い浮かべながら読了。「あと伸びする子は幼児期にたっぷり遊んでいる」「勉強と遊びは分けなくていい」等、中学受験専門の個別指導教室設立者である著者のノウハウがいっぱい詰まった本。全部はできないけど一緒に出来ることはたくさんありそう。一緒に遊べるコンテンツ、ゲームのアプリも試してみたい。2017/12/22
ふじ
22
教育ママみたいで人前じゃ読めないタイトルだ(笑)内容は納得でした。親は子どもと一緒に楽しく遊ぼう。勉強は机に向かってやるだけじゃなく、遊びという関わり中でもできる。だから今流行りの知育玩具とかはあまり関係なく、どちらかといえば、小学校以降、長く勉学で関わるツールを遊びに取り入れる(むしろオモチャだと思わせる)スタンス。本・地図・計算・言葉・時計・単位・図形などなど。簡単なものだと1・2歳から取り組める内容が書いてあるので、息子の苦手な手を使う分野はそこから取り組んでみようかな。2018/06/21
のり
12
賢い子に育って欲しいなら、与えて伸ばすことに必死になる必要はない。「子どもと一緒に遊ぶ」これだけで十分。子どもの持つ最大の力は「遊ぶ力」子どもが持っている伸びる力を親が信じて、一緒に遊んで一緒に喜べばいい。勉強と遊びは分けなくていい。関心を持った時が絶好の遊びどき。食いついたことは型にはめず、好きなだけやらせてあげて、つきあうこと。書く力は国語力のベース。子どもが1番嬉しいのはママが笑顔のとき。2018/02/20
ぽぽんた
8
図書館で表紙に惹かれて借りてみたものの…息子にはまだはやーーい!!私には思いつかないようないろいろな遊び。一緒にいろんな遊びを楽しめたらいいなぁと思います。2歳になったら再読しよう。読むの忘れそうだけど。2019/03/02
ブルーハート
8
子どもとの遊びかた?何の変哲もない遊び方が羅列されている。子どもと遊べない人が多いのだろうか?子どもと遊んであげなくてはと考えると辛いものがあるが、要は小さな人と楽しめばいいだけさ!