内容説明
マーケティングは理論より嗅覚!モノを売るための現場の教えとは―。
目次
序章 “買う気”に火をつける八百屋のオヤジ(マンハッタンより商店街;感覚を言葉にする ほか)
第1章 売るセンスを身につける25の着眼点(街の中心は駅前とは限らない;書店を見ればその街が手っ取り早くわかる ほか)
第2章 儲けの嗅覚を磨く5つの習慣(3つの視点で「見えないもの」をあぶり出す;ものごとの「重心」を探し出せ ほか)
第3章 お客の“買いたくなるツボ”3つの原則(人は負担を軽くしてくれるものに惹かれる;人は下心には勝てない ほか)
著者等紹介
富澤豊[トミザワユタカ]
1963年東京生まれ。早稲田大学法学部卒業後、株式会社リクルートリサーチにて、人材、住宅・不動産、消費財などあらゆるマーケティング調査・分析に携わる。これまでに関わった調査は700本以上にのぼる。2002年マーケティングコンサルタントとして独立。2004年4月より、浜松大学ビジネスデザイン学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アルゴン
2
★★★☆ タイトル通り、理論を学ぶ前に身近なものから相場や市場の感覚を身につけることを推奨し、具体的にやり方を論じたもの。テレビドラマの小道具の話や、飲食店とメーカーの関係など、「そこまで見てるのか」という視点もしばしばでした。2016/07/03
148cm
0
初歩の初歩、だったので流し読み。 答えはいつだって現場にある。紙やきれいに加工された数字だけ見て判断するのは愚行。2015/02/20
マツ
0
★★2013/04/09
淡野 直人
0
○要約:需要や重心を探り、現場の感覚を磨く。 ○感想:現場の感覚を磨くコツを整理せずに羅列している印象が拭えないが、着眼点はとても参考になった。2021/02/18
-
- 電子書籍
- カロリー1/2、なのにウマすぎ! 夢の…