内容説明
各界有識者が大提言!小泉改革の「続行」が描くビジネス激変の図式とは!デフレ不況、消費低迷、治安悪化…不安定な時代を生き抜く“確かな指標”がここにある。
目次
第1章 改革の先にあるビジネス激変の図式とは(“デフレ先進国”日本―世界マーケットで果たすべき役割;消費税の「建設的」引き上げ論―景気を停滞させないやり方 ほか)
第2章 いま見えてきた“日本経済・回復の兆し”(消費を伸ばす方策―専門家たちのこれだけのアイデア;いまの円高問題―世界からの投資を呼び込むためには ほか)
第3章 加速する世界変化と日本の立脚点(イラクは「中東の日本」―日本のメディアに報じられない実情;世界の流れと日本の選択―「対話」だけで安全は得られるか ほか)
第4章 次なる時代を牽引するリーダーたちの新戦略(トロンとユビキタス―“日米デジタル競争”のゆくえ;日本企業の経営改革―グローバル化だけではないやり方 ほか)
第5章 新・ビジネスモデルの台頭と潜在マーケット(これからの街づくり―“生活ニーズ”をどうとらえるか;“生活大国”沖縄―本土を先取りする観光業モデル ほか)
著者等紹介
竹村健一[タケムラケンイチ]
昭和5年大阪生まれ。京都大学英文科卒業。フルブライト留学生としてエール大学、シラキュース大学などに学ぶ。帰国後は『英文毎日』記者、追手門学院大学助教授を経て、現在は評論家としてテレビ、ラジオ、雑誌、講演などで大活躍。日本を代表するオピニオンリーダー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- フライパン煮込み 〈2〉