内容説明
この仕事でいいの…この恋でいいの…このままの私でいいの…漠然とした日々の不安を解決する一冊。
目次
1章 ふと「このままでいいの…」と感じる瞬間
2章 「何がやりたいか」が見つからない理由
3章 恋愛も仕事もうまくいく新しいきっかけ
4章 “チャンス”が訪れる人の小さな習慣
5章 「もっと違う生き方」への転機をつかむヒント
6章 今日から新しい私に変わるために
著者等紹介
岸本裕紀子[キシモトユキコ]
1953年、東京生まれ。エッセイスト。慶応義塾大学法学部卒業後、「non‐no」編集部勤務を経て渡米。ニューヨーク大学行政大学院修士課程修了。ファッション、生き方から政治に関するまで幅広い分野においてテレビ、雑誌等で活躍中
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
一穂青燈
1
手放す前の再読。03年にアラサー女性向けに書かれた、恋か結婚かキャリアか、今の仕事でよいのか、という悩みを整理するのに役立つ一冊。会社に留まることからフリーへの道まで、広く検討できるように優しく書かれています。著者は専業主婦をしていた三十半ばで夫の「買い物だと興奮していいよな」の一言をきっかけに、NYのショッピング本でデビュー。いわば「監督、裏方、主演、営業、広報」をひとりでこなし執筆活動へ。カルチャー・ホッピングをしないこと、若くてキレイだけにこだわらないこと、大切なことだと思います。2016/02/15
hana@笑顔満開のわくわく探索人
0
ビキニが似合わなくても、シックな黒のドレスは似合う40代でありたいと思った。ビーチに行かなければいい、品の問われるパーティーに出ればいいんだもの。年齢と身の丈に合わせることって大切なんだな。2016/06/26
ともあきほ
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読み易い、たまには自分を見つめなおすのもいいかも・・・ 2004/04/12