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失われし男の気概―最後に人を動かすのは、この“懐の深さ”だ

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  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413032650
  • NDC分類 281.04
  • Cコード C0095

内容説明

本書は、価値観の移り変わる時代に、己れの誇りを貫き通した者たちの生きざまを通して、「男の気概」とは何かを問いかける渾身の一冊である。

目次

1章 時代が変わっても、けっして変わらぬ「男の気概」とは―歳を重ねてなお、“自分”に背かぬ生き方(“いまの流れ”に踊らされるな;時代には“逆らい方”がある;不満を力に変える、自分の奮い立たせ方 ほか)
2章 あえて逆風に打って出る、この「器の大きさ」を見よ―経験力を最高に生かしきる頭の使い方(自分を縛るものをどう振り払うか;世間と自分の“正しい距離”を保つには;決断を迫られたときの、開き直り方 ほか)
3章 思うにまかせぬ人生だからこそ、「懐の深さ」がものを言う―不遇の時代を平然とやり過ごす視野の広げ方(不遇のときにこそ、その人の価値が試される;“負の体験”にも生かし方がある;この「懐の深さ」が、最後には人を動かす)

著者等紹介

童門冬二[ドウモンフユジ]
1927年東京生まれ。東京都庁にて、広報室長、政策室長等を歴任後、79年に退職。以後は執筆活動に専念し、数々の話題作をあらわす。第43回芥川賞候補。99年春の叙勲では勲三等瑞宝章に選ばれる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Takeshi Nakajima

1
サラリーマンに通じる処世術が書かれていました。2020/07/23

hiko

0
男とは、時代とは、捨てるとは、考えさせられた2021/04/04

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