内容説明
いまの食生活では10代でも“腸年齢”は衰える。疲れ、ダルさ、肌のつや―3日目から体は芯から若返る。
目次
プロローグ 老化は腸の通し方が原因だった!
1 腸が汚れている人はなぜこんな体内老化が早いのか
2 疲れ、シワ、頭のストレス…体を悪くするこの食べ方この通し方
3 36時間で一変“腸内クリーニング法”で一気に芯から若返る
エピローグ 「腸内フローラ」がいかに重要か―平均寿命1.5倍の驚き
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
三丁目の書生
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本書の著者の光岡先生は腸内細菌研究のパイオニアらしい。 腸内を善玉菌優位にするには食物繊維を取るのが良く、肉食中心だと悪玉菌優位になるという。 最近、和田秀樹先生を始めとして、年をとっても栄養補給のために肉を食べろ、と言う方々がいます。 しかし、肉を食べて栄養を補給しても腸内環境が悪化すれば意味ありません。 健康に生きるためには今後は栄養補給に加えて排泄(腸内環境)も考えることが必要でしょう。 https://sfclub.seesaa.net/article/500071850.html2023/07/18