目次
1章 為替がわかれば経済がわかる!(為替(市場)とは何か
世界の為替市場の仕組み ほか)
2章 「円高」「円安」で暮らしはどうなる?(日本経済の成長を抑制する「円安」;株価に及ぼす「円高」の影響 ほか)
3章 為替を動かすニュースの深層(有事―戦争は「ドル高」を招くか;株価―株価の値上がりから通貨高へ ほか)
4章 世界のマネーはこう操られている(為替の支配者“米財務長官”の戦略;財務省「覆面介入」「協調介入」の効果 ほか)
5章 “外貨”で殖やすあなたのお金(まずは外貨預金にチャレンジする;米ドル、ユーロ、豪ドル…何をどう選ぶ? ほか)
著者等紹介
松尾健治[マツオケンジ]
1959年愛知県生まれ。静岡大学人文学部経済学科卒業後、西武オールステート生命(現AIGエジソン生命)、日興投信(現日興アセットマネジメント)を経て、世界最大の金融情報会社ロイターの日本法人に入社。現在はロイター・グループの投信情報会社リッパー・ジャパンにて、内外のマーケットや資産運用の分析に携っている。日興投信時代は、米国の現地法人で調査・運用業務に従事し、帰国後はおもに外国債券のファンドマネージャーとして、ドルやユーロからメキシコ・ペソ、インドネシア・ルピアまで幅広い外貨の投資運用経験をもつ。日本証券アナリスト協会検定会員。マネー雑誌、証券会社の顧客向けレポートなど、執筆多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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