句集 一粟

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句集 一粟

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  • サイズ 46判/ページ数 217p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784411040442
  • NDC分類 911.368
  • Cコード C0092

出版社内容情報

待望の第二句集。第一句集『熊野曼陀羅』より10年、ここに収められた348句から堀本裕樹の10年に渡る軌跡を思い、それらを味わう者もまた自身の10年と向き合うことになるでしょう。



蒼海の一粟の上や鳥渡る 裕樹



私という人間はこの宇宙において、一粒の儚い粟に過ぎない。大海の波間に漂い翻弄されながらも、生きていくしかない。(あとがきより)

内容説明

第二句集。

目次

1 夜の濁音
2 蜜に震ふ
3 半島の向かう
4 火〓光背
5 壁を見る

著者等紹介

堀本裕樹[ホリモトユウキ]
1974年、和歌山県生まれ。國學院大學卒。「河」編集長を経て、俳句雑誌「蒼海」を創刊、主宰。俳人協会幹事。第二回北斗賞、第一句集『熊野曼陀羅』で第三十六回俳人協会新人賞、『富士百句で俳句入門』で第十一回日本詩歌句随筆評論大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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