グローバリゼーションと植民地主義

個数:

グローバリゼーションと植民地主義

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2021年12月01日 06時11分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 376p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784409240816
  • NDC分類 334.5
  • Cコード C3036

内容説明

「国民国家と多文化社会」シリーズ最終集。グローバル化と呼ばれる世界の変動は、とりわけ9・11以後、帝国主義的・植民地主義的な様相を深めている。グローバル化が第二の植民地主義であるなら、植民地主義の再生産装置たる国民国家はどのように機能してきたのか。「国内植民地」「グローバル・シティ」「戦後日本」などを手がかりに、「新たな」植民地主義に対する批判の回路と課題を考える。

目次

いまなぜ植民地主義が問われるのか―植民地主義論を深めるために
1 “新”植民地主義(“新”植民地主義とマルチチュードのプロジェクト―グローバル・コモンの共創に向けて;フランスの事例にみる「植民地忘却」を考える―『“新”植民地主義論』を手がかりに ほか)
2 国内植民地(国内植民地論に関する覚え書;千島列島の内国化と国際的環境―片岡侍従の千島派遣を中心に ほか)
3 グローバル・シティ(都市のグローバル性/植民地性;アジア・メガシティとポスト・グローバルシティの位相 ほか)
4 戦後と植民地以後(「難民入植」と「開発難民」のあいだ―戦後開拓を考える;現在に抗する戦後に向けて ほか)

著者等紹介

西川長夫[ニシカワナガオ]
1934年生。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。立命館大学大学院先端総合学術研究科名誉教授。比較文化論、フランス研究

高橋秀寿[タカハシヒデトシ]
1957年生。立命館大学文学研究科博士課程後期単位取得退学。文学博士。立命館大学文学部教授。ドイツ現代史・記憶文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

七忍ミイラ

3
グローバリゼーションを「第二の植民地主義」「植民なき植民地主義」とする西川長夫の〈新〉植民地主義論が議論の規定を為す論集。日本の帝国主義支配や、北海道の開拓、戦後開拓といった歴史的事例などに加え、都市のグローバル性/植民地性についても議論が向けられている。いまや都市は脱国家化された植民地主義の支配する空間となるというのだ。ここで言及されてはいないものの、アントニオ・ネグリの〈帝国〉論との交錯を感じさせる。西川の「いま植民地は地球全土に偏在し利益は一瞬に運ばれる」という指摘はまさしくそうだろう。2018/02/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/371691

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。