内容説明
仕事や勉強など、テニス以外のシーンでも役立つ必勝メンタルテクニックがたっぷり。
目次
第1章 練習中の考え方(試合で緊張しないためには;自分を知る ほか)
第2章 試合直前の考え方(勝っている自分をイメージする;目標を明確にする ほか)
第3章 試合中の考え方(ゲームの序盤;ゲームの中盤 ほか)
第4章 試合後の考え方(負けた瞬間とその後;客観的に試合を分析する ほか)
第5章 ダブルスの考え方(パートナーの性格を知る;体のコミュニケーション ほか)
著者等紹介
中山和義[ナカヤマカズヨシ]
緑ヶ丘テニスガーデン専務取締役。「すべてのテニスプレーヤーを全力で応援します」をモットーにして、コーチだけでなくテニスショップ「テニスサポートセンター」も経営する。心理カウンセラーとしての知識を応用し、この経営ノウハウをまとめたセミナーは高い評価を受けている。日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー
林恭弘[ハヤシヤスヒロ]
兵庫県生まれ。企業の人事・教育コンサルタント会社を経て、幼児教育まで幅広く教育分野に携わる。その頃から各研修、ワークショップ等に参加しながら心理カウンセラー衛藤信之に師事。人間性中心心理学を学び、現在、日本メンタルヘルス協会講師をつとめる。「活力ある社会と、優しい家庭を創造する」をテーマに、実践的ですぐに役立つ心理学を紹介しながら各方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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さいたまのたぬき
12
実際にテニスをされている方は実感があるかもしれませんが テニスってプロはもちろんですが 私のような一般のプレーヤーでも 「メンタル」は非常に試合の結果に影響すると思われます。 この本では 練習中、試合前、試合中、試合後、ダブルス と各シーンごとに知っておくと役立つ メンタルトレーニング法と実践テクニックを紹介する という形で話が進みます。 最初から読んでも良いですが そのつどその場所を読み返すという方法も よさそうに思います。2014/09/29
ニコ
0
★★★☆☆2009/03/15