内容説明
だれでも、手軽に、短時間でできる睡眠健康法。簡単にできるエクササイズを中心に構成し、背景のメカニズムや睡眠障害など、幅広く睡眠にも触れている。
目次
第1章 眠っている間に健康になる(人生の3分の1は眠っている;眠りは年齢によって変化する ほか)
第2章 5分間でぐっすり眠りに入る快適環境づくり(どんな姿勢がよいか;心地よく眠る環境が大切(ふとん;ベッド;照明) ほか)
第3章 すっきり簡単!睡眠体操で気持ちよく眠る(適度な運動を習慣にすれば安眠できる;眠気をさそうストレッチ体操 ほか)
第4章 眠りのしくみと睡眠障害を知ろう(睡眠のしくみ「基本の基」を知っておこう;朝、太陽でメラトニン(眠りホルモン)がストップ ほか)
第5章 よい眠りはよい生活習慣から生まれる(安眠は健康なライフスタイルから生まれる;目覚めすっきり、朝の習慣を決めておく ほか)
著者等紹介
三橋美穂[ミハシミホ]
快眠セラピスト。寝具メーカーの研究開発部門長を経て独立。睡眠を多角的に研究し、幅広い知識と実践的なアドバイスには定評がある。講演、執筆活動のほか、ホテルや旅館のコーディネートや企業の商品開発アドバイスなどでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ばりぼー
2
加齢とともに睡眠の質と量がかわってきたので、とにかく「ぐっすり」眠りたいと常々思ってました。様々な方法が具体的に次々に紹介されるので、どこから手をつけていいか迷いますが、すぐにでも始められるものばかり。とりあえずやってみます。2012/09/28
non_monami_818
0
夜寝るにしろ朝寝るにしろ昼寝るにしろ、「寝る前の儀式」というか、リラックス法は効果的かも。2011/07/25
Humbaba
0
人生のおよそ3分の1は睡眠に費やされる.だからこそ,その時間を心地よい物にすることは大きな意味がある.眠る少し前には刺激物やPCなどをさけることで,眠りはより良いものへと変化する.2010/06/08