内容説明
「良い名前は幸運を呼び、悪い名前は不幸を招く」これが姓名学の原理。本著は数令式姓名学に基づいて、「姓名判断の方法」と「良い名前のつけ方」のノウハウをできるだけわかりやすく解説し、生まれ年による運命傾向から名前に関する法律や行事まで、赤ちゃんの命名バイブルとして利用できるように構成しています。
目次
１章 数と生まれ年でわかる赤ちゃんの基本運勢と性格
２章 格数で生かす数のパワー
３章 数の作用をパワーアップする幸運を呼ぶ五行
４章 名前の響きにこめる音の幸せパワー あいうえお順名前の実例
５章 新人名漢字から見つける漢字セレクト１１６＆名前実例
６章 かんたん記入シートつき 名づけ候補の最終チェック
７章 プロが語る名づけのギモンＱ＆Ａ
８章 妊娠・出産から命名までのスケジュール
著者等紹介
源真里［ミナモトマリ］
運命学の第一人者である父・三須啓仙氏より正統運命学を学び、特に数令姓名学、印章相学においては、聖徳会の三代目として一子相伝の奥義を伝授される。ライフアナリストとして活躍のかたわら、京王女性教室・読売文化センター等のカルチャー教室の講師、新聞・雑誌等の連載、テレビ出演や執筆等幅広い分野で活躍。日本の運命学に新たなステージを切り開く存在として注目を浴びている。正統運命学の伝承を踏まえた緻密な理論と鋭い分析力を持ち、「運命学は実用学である」という考えに基づいた「運命学のインストラクター」という立場で語られる、歯切れのよい、わかりやすい講演は定評がある
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