出版社内容情報
あさのあつこ(小説家)氏推薦!
「藤沢作品がわたしたちを捉えて離さない理由がこの一冊に刻まれていた。」
文庫初収録
藤沢周平、再発見。
稀代の時代小説家が語った
人生、家族、政治、そして文学。
今も多くの読者を魅了し続け2027年には生誕100年を迎える藤沢周平。夫・父としての一面を伝える家族の証言から、少年時代の原風景、療養生活、中学校教師時代の教え子との再会など、自らの言葉で綴るインタビュー、政治や文学観を語る講演、親族である編者・澤田勝雄の回想まで、稀代の時代小説家の素顔を浮かび上らせる、ファン必携の一冊。
【目次】
内容説明
今も多くの読者を魅了し続け、2027年には生誕100年を迎える藤沢周平。夫・父としての一面を伝える家族の証言から、少年時代の原風景、療養生活、中学校教師時代の教え子との再会など、自らの言葉で綴るインタビュー、政治や文学観を語る講演、親族である編者・澤田勝雄の回想まで。稀代の時代小説家の素顔を浮かび上らせる、ファン必携の一冊。
目次
序章 夫として、父として(ハダカの亭主(主人・小菅和子)
父が望んだ普通の生活(長女・遠藤展子))
一章 とっておき十話(「社会学の大学」だった;いきなり「編集長の名刺」;受賞の後先;少年のころの「原風景」;文学の魔性との距離;恩師ふたりとの出会い;腹ペコ青春文学;“父帰る”教え子との再会;母親のこと私の血筋;時代小説には人生の哀歓が…)
二章 政治と文学(史実と小説;高村光太郎と斎藤茂吉―二人の作品と戦争の関係;雪のある風景;祝辞)
三章 私のみた藤沢周平(澤田勝雄)(訪問そしてインタヴューへ;政治と政党の関わり;又八郎と二〇年;無名の人びとへの思い込め;遣作『漆の実のみのる国』を読む;さようなら藤沢周平さん 作品の女性像にみるやさしさ;魅力の原風景―詩人の眼)
著者等紹介
藤沢周平[フジサワシュウヘイ]
1927年山形県鶴岡市生まれ。山形師範学校卒業。業界紙勤務を経て71年「溟い海」でオール讀物新人賞を受賞し、本格的な作家生活に入る。73年「暗殺の年輪」で第69回直木賞、86年『白き瓶 小説長塚節』で吉川英治文学賞を受賞する。97年逝去
澤田勝雄[サワダカツオ]
1944年北海道生まれ。藤沢周平の親戚。岩手大学教育学部卒業。68年「赤旗」編集局に入局、42年間勤務。国際啄木学会、宮沢賢治学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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