出版社内容情報
秀吉が惚れ、
家康が恐れた漢(おとこ)!
“鬼の左近”、
獅子奮迅の闘い!
石田三成を支えた勇将の生涯!
関ヶ原で家康を討つ!
石田三成を支えた猛将の戦い
戦場の勇者振りで「鬼の左近」と呼ばれた嶋左近。羽柴秀吉にその才を見出され家臣となり、関東出陣を機に石田三成の寄騎となる。宿敵・徳川家康の引き抜きの誘いにも乗らず、側近として三成を支え続ける。「三成に過ぎたるものが二つあり、嶋の左近に佐和山の城」とも謳われた漢は、関ヶ原で天下分け目の戦いに臨むが――。
(『嶋左近』改題)
内容説明
戦場の勇者振りで「鬼の左近」と呼ばれた嶋左近。羽柴秀吉にその才を見出され家臣になるが、関東出陣を機に石田三成の寄騎となる。以降、宿敵・徳川家康の引き抜きの誘いにも乗らず、側近として三成を支え続ける。「三成に過ぎたるものが二つあり、嶋の左近に佐和山の城」とも謳われた漢は、関ヶ原で天下分け目の戦いに臨むが―。
著者等紹介
近衛龍春[コノエタツハル]
1964年生まれ。大学卒業後、オートバイレースに没頭。通信会社勤務、フリーライターを経て『時空の覇王』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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