実業之日本社文庫<br> 嶋左近の関ケ原

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実業之日本社文庫
嶋左近の関ケ原

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  • サイズ 文庫判/ページ数 464p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784408558776
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

秀吉が惚れ、
家康が恐れた漢(おとこ)!
“鬼の左近”、
獅子奮迅の闘い!

石田三成を支えた勇将の生涯!

関ヶ原で家康を討つ!
石田三成を支えた猛将の戦い

戦場の勇者振りで「鬼の左近」と呼ばれた嶋左近。羽柴秀吉にその才を見出され家臣となり、関東出陣を機に石田三成の寄騎となる。宿敵・徳川家康の引き抜きの誘いにも乗らず、側近として三成を支え続ける。「三成に過ぎたるものが二つあり、嶋の左近に佐和山の城」とも謳われた漢は、関ヶ原で天下分け目の戦いに臨むが――。

(『嶋左近』改題)

内容説明

戦場の勇者振りで「鬼の左近」と呼ばれた嶋左近。羽柴秀吉にその才を見出され家臣になるが、関東出陣を機に石田三成の寄騎となる。以降、宿敵・徳川家康の引き抜きの誘いにも乗らず、側近として三成を支え続ける。「三成に過ぎたるものが二つあり、嶋の左近に佐和山の城」とも謳われた漢は、関ヶ原で天下分け目の戦いに臨むが―。

著者等紹介

近衛龍春[コノエタツハル]
1964年生まれ。大学卒業後、オートバイレースに没頭。通信会社勤務、フリーライターを経て『時空の覇王』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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たかあき

2
この著者の本を読んだのは初めてなのだ、説明が多過ぎてテンポが悪い。そして何よりも気になったのは登場人物に魅力が無い事。 宮城谷昌光先生の言う時代小説ではない歴史小説を書きたいのか何なのか、その割には風格もなく・・・。残念な作品だった。2024/04/16

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