内容説明
大学生の星川裕司は童貞だ。ある朝、母・綾乃は裕司のどタイプの美少女に若返っていた。いけないと思いながらも母への思いを募らせるうち、友人の母・可南子の手ほどきを受ける。先輩・美里のアプローチもあり自信をつけた裕司だが、綾乃とはギクシャクしてしまい―。時折よぎる本当に母なのか?という疑問、そして綾乃の裕司への気持ちは…!?
著者等紹介
桜井真琴[サクライマコト]
1972年新潟県生まれ。広告会社勤務を経て、2012年「蜜指の記憶」でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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