出版社内容情報
“さくら荘”で暮らしはじめた青年は、やがて美しき管理人さんに思いを寄せるが――。ほっこり癒され、たっぷり感じる傑作官能。
内容説明
進学を機に上京した健司の下宿“さくら荘”の管理人はやわらかな雰囲気の美しい女性・桜子だった。住人の美女ＯＬに筆おろしをしてもらい、メガネ処女の手ほどきをしつつも桜子への思いを募らせていく健司だが、彼女には秘密がありそうで…。さらに平和な“さくら荘”に驚愕の事件が！？人々の心の交流に癒される、ハートウォーミング官能の傑作！
著者等紹介
葉月奏太［ハズキソウタ］
１９６９年、神奈川県横浜市生まれ。サラリーマン生活を経て、２０１１年『密会濡れる未亡人』で長編官能デビュー。１４年『二階堂家の兄嫁』で「２１世紀最強の官能小説大賞」を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ホシナーたかはし
6
記念すべき999冊目が官能小説。「大竹まことゴールデンラジオ」にて紹介された作家さんなので購入。確かにエロシーンは、前戯～挿入まで緻密で丁寧でしたが、物語全体としては、ご都合主義な展開です。エロシーンだけ読むなら、最近の変なあえぎ声や擬音ばかりのエロラノベ・小説読むより断然良いかと。2017/12/09
asky0084
0
★★★☆☆2017/01/19
てらさか
0
ハッピーエンドなのはいいけど元夫まで幸せになってるのがどうも腑に落ちない。2024/03/30
