高血圧 変わる常識・変わらぬ非常識―臨床高血圧の125年

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高血圧 変わる常識・変わらぬ非常識―臨床高血圧の125年

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  • サイズ A5判/ページ数 168p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784897754307
  • NDC分類 493.25
  • Cコード C3047

内容説明

Dr.くわじまの血圧の発見から最新情報までのおもしろスゴイ話満載!

目次

見えないものの正体を見る―血圧測定ことはじめ
高血圧は、正体に“essential(必要不可欠)”が常識だった
高血圧発症の成因を求めて
降圧薬開発の歴史
ARB―狂騒の果てに
高齢者高血圧、下べるべきか―大規模臨床試験による検証の時代
高血圧治療ガイドラインの変遷
Out‐of‐Office BP(診察室外血圧)―高血圧は“点”から“線”へ
難治性高血圧へのあくなき挑戦―電気治療からデバイス治療まで
二次性高血圧
高血圧心から心不全まで―避けられない結末をどうする
脳卒中と血圧管理

著者等紹介

桑島巖[クワジマイワオ]
NPO法人臨床研究適正評価教育機構(J‐CLEAR)理事長。東京都健康長寿医療センター顧問。東都クリニック高血圧専門外来。昭和46年3月岩手医科大学医学部卒業。48年5月東京都養育院附属病院循環器科勤務。55~57年米国ニューオリンズオクスナー研究所留学(Dr.Frohlcihに師事)。61年4月組織改正に伴い東京都老人医療センターに名称変更。63年4月循環器科医長。平成9年7月循環器科部長。15年11月東京医科大学兼任教授。17年4月同センター副院長。21年4月組織改正により東京都健康長寿医療センター副院長。21年9月NPO法人臨床研究適性評価教育機構理事長就任。24年4月東京都健康長寿センター顧問。資格、昭和46年6月医師免許取得。昭和54年2月博士号取得(老年者高血圧におけるHyperkinetic heart syndrome)。専門療育、高齢者高血圧、血圧日内変動、高血圧性心疾患、大規模臨床試験の評価。学会職歴、日本循環器学会(元評議員)、日本高血圧学会(功労会員)、日本心臓病学会(元FJCC)。著書に『赤い罠―ディオバン臨床研究不正事件』(日本医事新報社、2016年。2017年日本ジャーナリスト協会大賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。