内容説明
東海道最初の宿場町・品川宿。「いつまでも半人前じゃいられねえ」と駆け出しやくざの矢吉が仕掛けた小さな喧嘩はやがて町同士の抗争にまで発展してしまう。酔っ払いの用心棒・やまたの彦六、町一番の美貌を持つ七変化の女郎・胡蝶も巻き込んで、暗黒街と化した品川に血の雨が降るのか!?今最も目が離せない時代作家・犬飼六岐が放つ、大江戸青春ノワールの傑作。
著者等紹介
犬飼六岐[イヌカイロッキ]
1964年大阪生まれ。大阪教育大学卒業。公務員を経て、2000年「筋違い半介」で第68回小説現代新人賞を受賞、06年同作を含む傑作時代小説集『筋違い半介』を上梓。11年には『蛻』で第144回直木賞の候補となる。人情、ユーモア、剣劇を兼ね備えた、いま最も注目を集める時代小説家の一人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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