秀吉の血筋

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  • サイズ 46判/ページ数 464p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784408538990
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

天下人・秀吉の子が辿った
栄光と悲劇の生涯!

御次秀勝
小吉秀勝
豊臣秀次
宇喜多秀家
豊臣秀頼

備前の戦国大名の嫡子として生まれ、わずか九歳で家督を継ぎ、豊臣秀吉に庇護され大名として成長した宇喜多秀家。幼少期から武勇に優れた秀家は、加賀前田家の娘・豪姫を娶り、豊臣政権の中枢に組み込まれていく。秀吉の死後、「五大老」の一角にまで上りつめるが、関ヶ原の戦いで石田三成らと西軍に参陣、運命は反転して――(「第四話 宇喜多秀家」)そのほか、於次秀勝、小吉秀勝、関白秀次、そして豊臣秀頼ら、秀吉の子どもたちの葛藤と失意、栄光と没落の生涯を描く渾身の歴史巨編!


【目次】

内容説明

儂はどこで誤ったのか―備前岡山の戦国大名の嫡子として生を享けたが幼くして父を喪い、羽柴秀吉に庇護されることとなった宇喜多秀家。勇将の志を抱いた秀家は、前田利家の四女で秀吉の養女・豪姫を娶り、高い官位も得て備前宰相と呼ばれる。五大老の一角となり豊臣政権の中枢に上りつめるが、秀頼の誕生、文禄・慶長ノ役、秀吉の死により彼の運命は反転を始めて―(「第四章 宇喜多秀家」)。そのほか、御次秀勝、小吉秀勝、関白秀次、そして豊臣秀頼ら、秀吉の子どもたちの葛藤と失意、栄光と没落の生涯を描く―渾身の歴史巨編!

著者等紹介

近衛龍春[コノエタツハル]
1964年生れ。大学卒業後、オートバイレースに没頭。通信会社勤務、フリーライターを経て『時空の覇王』でデビュー。戦国武将の生きざまを数多くの史料を駆使し劇的に描ききる筆力に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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