家族コント

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784408538952
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

当たり前に見える日常は、誰にも真似できない舞台だった――
“うちもそうだ”がきっと見つかる、笑いと涙の家族エッセイ!

子どもたちから「うだい」と呼ばれ、自他共に認める「家族バカ」な創作の鬼才・岩崎う大。
15年以上にわたる子育ての日々と今しかない家族のかたちを残した、愛と笑いの記録。
父の目線から掬い上げた平凡の中にある奇跡の28篇。

<もくじ>
まずは長男が生まれる、その前に……
まずは長男が生まれる
父としての自覚
歯の妖精
あの日の点滅くん
岩崎家とサンタクロース
家族間の呼び方
最後のメンバー
勉強とはなんなのか?
妻の話
愛犬タコ
習い事
特別で日常な夜
ケンカ
しょぼい初めてのおつかい
新たな家族
次男とひいおばあちゃん
家族旅行
岩崎家、鬼怒川温泉に行く 前編
岩崎家、鬼怒川温泉に行く 後編
学芸会?
岩崎家と賞レース
煽りの美学
子供を叱るということ
高校受験
高校受験2
記憶
その後の話


【目次】

内容説明

何気ない日々こそが、最高のコメディである。子どもたちから「うだい」と呼ばれ、自他共に認める「家族バカ」な創作の鬼才・岩崎う大。15年以上にわたる子育ての日々と今しかない家族のかたちを残した、愛と笑いの記録。父の目線から掬い上げた平凡の中にある奇跡の28篇。

目次

まずは長男が生まれる、その前に…
まずは長男が生まれる
父としての自覚
歯の妖精
あの日の点滅くん
岩崎家とサンタクロース
家族間の呼び方
最後のメンバー
勉強とはなんなのか?
妻の話
愛犬タコ
習い事
特別で日常な夜
ケンカ
しょぼい初めてのおつかい
新たな家族
次男とひいおばあちゃん
家族旅行
岩崎家、鬼怒川温泉に行く 前編
岩崎家、鬼怒川温泉に行く 後編
学芸会!!
岩崎家と賞レース
煽りの美学
子供を叱るということ
高校受験
高校受験2
記憶

著者等紹介

岩崎う大[イワサキウダイ]
1978年9月18日生まれ。東京都出身。幼少期を湘南で過ごしたあと、西東京市で暮らす。中学3年生から高校までオーストラリアへ移住。高校卒業後、帰国子女として早稲田大学政治経済学部政治学科入学。大学でお笑いサークル「WAGE」に参加、在学中の2001年にプロデビュー。2005年までWAGEとして活動したあと、2007年に槙尾ユウスケと「劇団イワサキマキヲ」を結成。2010年にコンビ名を「かもめんたる」に改名。その後『キングオブコント2013』で優勝。2015年には「劇団かもめんたる」を旗揚げ。2020年と2021年に2年連続で岸田國士戯曲賞に最終ノミネートされるなど高い評価を得る。25年『ダブルインパクト―漫才&コント二刀流No.1決定戦』で決勝進出。現在も芸人、劇作家、脚本家、演出家、漫画家など、多岐にわたり活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ぶんちょう

1
声出して何度も笑った。今作も抑えの効いた上手い文章で、最大限笑わせてくる。作者当人の個性による日々の掬い上げもあると思うけれども、子供たちの発言や行動も個人的な体験に留まらず普遍的笑いのエピソードとなっていて、すごくいい。市中に存在する笑えるエッセイ集的な物の中では一番良いのではないかと思う。ただ、何かところどころ出てくる比喩は文章としては微妙な気がした。岸田国士賞選考委員をXでボロクソ言ってもはや候補作にも上がらなくなった今小説で賞を目指して見て欲しい。木下古栗を超えるギャグフィクションを読みたい。2025/11/22

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