内容説明
誰にもさらせない弱味を抱えて、隠しサイトで出逢ったふたり。現実から“はぐれていた”女同士が、見知らぬままに本音をぶつけあう。不感症、味覚障害、ストレスの果て、虚勢を張り続けることに倦み疲れ、共振しあった女たちがいきつく黒い罠。悪意に染まる歓び。インターネット社会の闇をえぐる驚愕の書き下ろしサスペンス長編。
著者等紹介
明野照葉[アケノテルハ]
東京都生まれ。東京女子大学文理学部社会学科卒業。98年「雨女」で第37回オール讀物推理小説新人賞を受賞。2000年『輪(RINKAI)廻』(文藝春秋)で第7回松本清張賞を受賞し単行本デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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