内容説明
何が、なぜ起こった?誰が起こした?それでどうなった?リズムよく、流れをつかむことで、歴史が苦手だった人でも、その面白さに気がつきます。1つのテーマをコンパクトに整理して、主な登場人物と舞台を明示。現代日本で暮らす人間として、知っておくと恥をかかない、そして素敵な人生を送るためのヒントとなる「日本の歴史」の魅力がギュッと詰まった一冊です。
目次
第1章 日本文化のあけぼの
第2章 律令国家の成立とその変貌
第3章 武士の台頭
第4章 戦国の世から「徳川の平和」へ
第5章 近代国家への歩み
第6章 戦後日本の発展
著者等紹介
山田勝[ヤマダマサル]
1972年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部(心理学専修)卒業。お茶の水ゼミナール講師(2000年~)、Z会東大進学教室講師(2010年~)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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