じっぴコンパクト新書<br> 相鉄沿線の不思議と謎

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じっぴコンパクト新書
相鉄沿線の不思議と謎

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  • サイズ 新書判/ページ数 189p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784408456232
  • NDC分類 686.213
  • Cコード C0225

出版社内容情報

相鉄沿線とその地域にひそむ不思議をひも解くとそこには思わぬ背景が!読めば普段見慣れた風景が変わって見えてくる一冊。

内容説明

相鉄沿線にひそむ地理・地名・歴史の意外な真実やおもしろエピソードが満載。読めば、ふだんなにげなく見ている駅や沿線風景が違って見えてくる!

目次

相模鉄道路線図
相模鉄道駅データ集・相鉄本線
相模鉄道駅データ集・いずみ野線
第1章 創業一〇〇周年!相模鉄道のヒストリー&ミステリー
第2章 どうしてこうなった!?路線から浮かび上がる驚きの事実
第3章 思わず探してみたくなる!地図に秘められた不思議散歩
第4章 歴史をひもとけばわかる!相鉄沿線に刻まれた謎
第5章 ガイドブックにはのらない!?「珍」観光案内

著者等紹介

浜田弘明[ハマダヒロアキ]
1957年神奈川県海老名市生まれ。法政大学大学院人文科学研究科地理学専攻修了。現在、桜美林大学人文学系教授。相模原市教育委員会で人文地理担当学芸員として、博物館準備段階から開館後まで20年間勤務。その後、桜美林大学で博物館学芸員養成科目・文化地理学等を担当する傍ら、相模原市、座間市、海老名市、綾瀬市、大和市、藤沢市、愛川町など、県内の市史・文化財調査にたずさわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mazda

22
神奈川県民には馴染みの深い相鉄線ですが、他県の方々には余り知られていない鉄道だと思います。相互乗り入れをしていないことが大きいと思いますが、もうじきこれも解消されますので、認知度も上がると思います。いろんなネタが書いてありましたが、真新しいものはほとんどなかったかな‥?お願いだから、今時ストをやるのだけは勘弁してほしいです。2017/05/10

MOKIZAN

20
神奈川あるあるネタ。『二俣川』(駅ではなく、とある施設。県民はこれで何なんのか解ります。)の存在もあり、乗ったこと無い県民は居ないと思われる大手私鉄”相鉄線”。だけどオリジナルアピールは車両の”自動窓”くらい。そのせいか本書も、地場の歴史や雑学好きなら知ってるようなことばかり。(いずみ野線からのいっときの富士山の見え方は良いです)横浜に見切りをつけて?スカ線に乗り入れるとのことだが、そもそも線路にそんな余裕あるなら、スカ線か新宿ラインの本数増やすことに取り組め、JR!(東戸塚の様子をを見てつくづく思う)2017/02/08

たか

4
相鉄が小田急に乗り入れていたのは知らなかった。2018/06/16

ちっち

1
平塚方面への延伸、進捗を見守りたい2017/08/17

ふら〜

0
こういう地域ネタは読んでて面白い。2021/07/04

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