出版社内容情報
現役日本代表選手の権田修一が、現代のGKに必要なスキルと練習法を分かりやすく紹介する。初心者から経験者まで、この一冊で。
内容説明
セービングからコーチング、攻撃の起点となるプレーなど、豊富な写真でわかりやすい!日本代表選手が実演、解説するテクニックバイブル。
目次
1 ポジショニング―ベストなポジションは常に変化する!
2 構え方―一番ゴールを守れるベストな構え方を見つけよう!
3 ステップワーク―いつでも、どこにでも動ける体勢でいよう!
4 シュートストップ―キャッチするのが最高のプレー!
5 クロスボール―クロスボールはGKが最も有利!
6 セットプレー―セットプレーではGKが“司令塔”になる!
7 スロー&フィード―GKは攻撃の起点にならないといけない!
8 ウォーミングアップ―試合を想定してアップをしよう!
著者等紹介
権田修一[ゴンダシュウイチ]
1989年3月3日生まれ、東京都世田谷区出身。小学生からサッカーを始める。FC東京U‐15、FC東京U‐18を経て、高校3年生だった2006年に第二種登録選手としてトップチームに帯同。2009シーズンより正GKとして活躍し、同年には当時のJリーグ記録となる16試合完封を達成した。U‐15時代から各年代の日本代表に選ばれ、2009年にはアジアカップ最終予選イエメン戦でA代表に初招集され、代表デビューを果たす。2012年にはロンドンオリンピックに正GKとして出場し、日本のベスト4進出に貢献。2014年にはブラジルワールドカップの日本代表メンバーに選出された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
- 人間をみつめて 河出文庫