秘伝 東大式（井出流）麻雀勝ち組の「打ち方」

井出 洋介【著】

実業之日本社（2010/12発売）

• サイズ A5判／ページ数 191p／高さ 22cm
• 商品コード 9784408453118
• NDC分類 797.5
• Cコード C0076

内容説明

何を切れば勝てるのか、タイプによって打ち方は違う！勝つための基本を理論派プロがやさしく教えます。

目次

序章　自分の打ち方とは（勝利につながる「フォーム」づくり）
１　アガリが「早い」打ち手のフォーム（「早い」打ち手の基本；「早い」打ち手　次の１打はコレ！！　ほか）
２　アガリが「高い」打ち手のフォーム（「高い」打ち手の基本；「高い」打ち手　次の１打はコレ！！　ほか）
３　守りが「堅い」打ち手のフォーム（「堅い」打ち手の基本；「堅い」打ち手　次の１打はコレ！！　ほか）
４　目指せ！「臨機応変型」（「臨機応変型」の基本；「正解のない」問題集）

著者等紹介

井出洋介［イデヨウスケ］
１９５６年東京生まれ。東京大学卒業と同時に競技プロとして活動を始める。８５年第１６期名人位、以後通算５組の名人位を獲得。９４年には第１９期最高位も獲得し、史上初の２冠を達成する。他にもビッグワン、王座などタイトル多数。また、日本健康麻将協会、麻将連合を創設し、普及活動にも専心し続ける麻雀界の第一人者である。『ＴＨＥわれめＤＥポン』『東大式麻雀虎の穴』等にテレビ出演。ゲームの監修、著書も多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[村越操]

少しでも勝率をあげたくて読む。場面場面での考え方、牌の捨て方がとても参考になる。この本の例題のような牌の切り方をマスターすれば少なくとも大負けはすることはないと確信。

2012/04/29