目次
“地域力”がバラバラな力になっていませんか―学校は地域の熱い情熱を汲み取る力を（キャリア教育はすでに始まっていたのです；小学校との連携をどうしたら…―諦めていませんか；高校との連携をどうしたら…―高校の特色を生かして；“地域力”を知っていますか―本来ある力との連携；バラバラな力をどう組織化していきますか）
職場体験の課題を学校だけで苦労していませんか―学校が本気になれば、地域も本気になる（職場体験の目標を１つにしていませんか；体験先の数集めに走っていませんか；受け入れ先の方とじっくり話していますか；「事故・怪我が心配だ！」で困っていませんか）
モデルプログラムの提案―課題が見えるプログラムこそ職場体験を成功させる（基本プログラムの提案；安全指導プログラムの提案；食品衛生管理プログラムの提案；福祉施設や幼稚園・保育園体験の事前指導プログラムの提案；コミュニケーション能力を高めるプログラムの提案；「職場体験４つの気づき」プログラムの提案；受け入れ事業所プログラム「職場体験ガイダンス」の提案；事故・怪我の発生時対応プログラムの提案）
実践例から学ぶ―子どもの変容を地域の人は待っている（やればできる。ゼロから始める職場体験；成功の鍵は「連携」にあり。５日間の職場体験）
地域を巻き込む啓発活動をしていますか―一歩を踏み出す情報を事業所は待っています（子どもの真の姿、それが職場体験を成功させる；三者の交流が職場体験を成功させる―事業所・保護者・学校；連合組織との連携が職場体験に力を与える；教育と地域づくりは共利・共生）
