内容説明
肌がくすむ、生理痛や便秘がつらい、体力が落ちた、気力が続かない…そんな不調は、ココロとカラダの「悲鳴のサイン」。「十年後も元気でキレイなカラダ」に生まれ変わりましょう!いますぐ実践できる知恵満載のエイジング・バイブル。
目次
基礎編 漢方でスローフィットネス
実践編 春―ストレス対策のすすめ
実践編 夏―冷え対策のすすめ
実践編 秋―生活改善のすすめ
実践編 冬―カラダと美肌再生のすすめ
実践編 漢方でポジティブ・エイジング
資料編 いますぐはじめる漢方生活
著者等紹介
木村容子[キムラヨウコ]
医師。お茶の水女子大学を卒業後、中央官庁入省(国家公務員1種)。英国オックスフォード大学大学院に留学中、英国人の友人にすすめられ漢方と出会う。帰国後、退職して東海大学医学部に学士入学。2002年から東京女子医科大学附属東洋医学研究所に勤務。2005年3月から同研究所医局長。主な所属学会は、日本内科学会(認定医)、日本東洋医学会、日本抗加齢医学会、日本皮膚科学会
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
なるみ(旧Narumi)
7
この本を読んで改めて医食同源について学びました。冷え性なので身体を温める食材をなるべく食べるように心がけてはいるのですが、偏るのではなく、身体を冷やす作用のある食材もバランスよく食べることの大切さには、この本を読むまで気がつきませんでした。漢方薬を飲む治療だけでなく、食べることももっと気をつけなきゃ!と改めて思いました。2014/03/04
mono
1
西洋医学が「病気」を治療することしかできないに対し、漢方は不調の原因である体のアンバランスさ(未病)を整えることが出来る。漢方治療、一度行ってみたくなりました。2009/05/31




