感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
南註亭
4
こども向けのミステリーですが、いま読んでもそれなりにおもしろいです。このシリーズは1964年くらいから全8巻で次々に出版され、小学生だった私はリアルタイムで読んでいました。リンドグレーンのピッピシリーズと同じくらい好きなシリーズでした。残念なのは当時のカバーやイラストではないこと。2012/04/12
Ayanosuke
3
児童書とは知らずに古本屋で購入。結構読みごたえがありました。ちょっと何もかもうまくいきすぎだけど…そこは児童書ってことで(^-^;2012/07/25
kr
1
5人の少年少女と1匹の犬が、警察顔負けの推理で事件を解決する。 児童書以外で好きなジャンルは「名探偵もの」なので、 とても楽しく読めた。 しかし・・・著者には他に「フェイマス・ファイブ」というシリーズもあるのだ。 4人の少年少女と1匹の犬が活躍する冒険小説である。 ・・・設定おんなじじゃん! (笑)2006/01/15
srs
1
J.Kローリングさんの子供のころの愛読書と聞いて買ってみました。外国の児童文学の定番という感じです。2009/01/12