内容説明
“悲劇の被害者”を演じ続ける母ダイアン。だが、一命を取りとめた長女クリスティが、心の傷を乗り越えて証言台に立ち、母親と対決する…。息詰まる法廷シーン、唖然とする結末、超一級の人間ドラマ。我が子を虐待し、死に追いやった母親の心の闇を描いた問題作。
目次
2 ダイアン(承前)
3 裁判
4 エピローグ
5 その後
著者等紹介
ルール,アン[ルール,アン][Rule,Ann]
アメリカを代表する犯罪ノンフィクション作家。この30年間で20冊の著作と1400もの論文・記事を執筆してきた
曽田和子[ソダカズコ]
翻訳家。神戸市に生まれ、東京で育ち、現在愛知県在住。東京外国語大学英米科卒。南山大学大学院文学研究科英文学修士課程終了
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 知的財産入門 (第4版)