- ホーム
- > 和書
- > コンピュータ
- > プログラミング
- > SE自己啓発・読み物
出版社内容情報
Web系エンジニアになるための教科書が誕生!
・需要と将来性
・単価
・スキルの可搬性
・ワークスタイルの柔軟性
・フリーランス案件の充実度
・他の職種との掛け算の容易性
・ジョブチェンジの実現性
・オンライン上での業務の完結性
が全て満たされている、現代における最強のチート職業である「Web系エンジニア」になるために必要な知識、キャリアステップがこれ1冊だけですべてわかります!
----------「はじめに」より抜粋---------------------
ITが社会基盤として完全に定着したこと、IT知識がビジネスパーソンの必須教養になったこと、および小中学校や高等学校でのプログラミング教育の必修化や副業解禁の流れ等により、プログラミング学習が空前のブームになっています。
そのブームに乗ってITエンジニアという職業の人気も非常に高まっていますが、その中でも「需要」「将来性」「単価」「働き方の自由度の高さ」等により最も注目されているのが、GoogleやAmazon、メルカリやクックパッドのような「Web系企業」で働く「Web系エンジニア」です。
学生の方だけでなく、ジョブチェンジを検討している多くの社会人の方もWeb系エンジニアを目指してプログラミングを学習されていると思いますが、そもそも「Web系企業とはなにか」「Web系エンジニアにはどういう職種があり、どういった仕事をして、どういった技術を使っているのか」といった重要な情報が、体系的にまとめられている書籍は今まで存在しませんでした。
そういったニーズにお応えするために企画されたのが本書です。Web業界の概要やWeb系企業の定義、SIer(エスアイヤー)系企業とWeb系企業の違い、Web制作とWeb開発の違い、Web系エンジニアの各職種における具体的な仕事内容、Web系エンジニアになる方法、フリーランスエンジニアになる方法、必要とされるスキルやキャリア戦略を、できる限り現場の実態に即した形で包括的に解説しています。
Web系エンジニアを目指しているプログラミング初学者の方や、Web系エンジニアとしてスキルアップしていきたい駆け出しエンジニアの方がご一読頂くことで、Web業界とWeb系エンジニアの全体像、および必要とされるスキルやキャリアの概観を把握できる内容になっています。
内容説明
本書は、豊富なキャリアと幅広い経験を持つ著者が、Web系エンジニアに関連する重要なトピックを、できる限り現場の実態に即した形で包括的かつ具体的に解説しています。プログラミング未経験の方や初学者の方、あるいは駆け出しエンジニアの方がWeb業界とWeb系エンジニアの全体像、そして必要とされるスキルやキャリア戦略を把握できる一冊です。
目次
第1章 Web系企業とWeb系エンジニア
第2章 IT業界とWeb業界の全体像
第3章 Web系エンジニアの職種
第4章 Web系エンジニアが使う言語やテクノロジー
第5章 Web系エンジニアの働き方
第6章 Web系エンジニアになる方法
第7章 Web系エンジニアのキャリア形成
第8章 Web業界のトレンドと今後の展望
付録 ITの世界を知ろう
著者等紹介
勝又健太[カツマタケンタ]
雑食系エンジニア。早稲田大学政治経済学部出身。本業での専門はクラウドアーキテクチャ設計、DevOps/MLOpsなど。AWSとGCPの両主要クラウドプラットフォームの様々なマネージドサービスに精通しており、EC/メディア/ソーシャルゲーム/アドテク/AI/ブロックチェーンなど、広範囲な分野での豊富な開発経験と幅広いモダンなスキルセットを保持。Sler/SES/Web系メガベンチャー等、多種多様な企業での勤務経験や、派遣社員/契約社員/正社員/フリーランス等の様々な就業形態における実体験を元に、Web系エンジニアを目指すプログラミング初学者や駆け出しエンジニア向けにキャリアハック情報やパラレルキャリア情報を日々発信している。登録者5万名超えのYouTubeチャンネルを運営するYouTuberでもあり、参加者2,000名超えのオンラインサロン「雑食系エンジニアサロン」の主宰者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akira_1990
おかな
ゆうろ
小野靖貴
ニョンブーチョッパー