内容説明
雄大な世界の海を再現した迫力の巨大水槽や水中にいると錯覚してしまう水中トンネル。魚たちのダイナミックなショーや見る人を魅了する趣向・工夫を凝らした展示。進化を続ける水族館をこの１冊で思いっきり体験しましょう。
目次
１ 水の世界の住人たち
２ 水族館の舞台裏を見る
３ 何度も訪れたい個性豊かな水族館１０選
４ 水族館おもしろ知識
５ 中村庸夫の撮影術 水族館で綺麗に写真を撮る方法
６ 全国水族館データベース９４
著者等紹介
中村庸夫［ナカムラツネオ］
１９４９年東京生まれ。早稲田大学理工学部卒業、同大学院理工学研究科建設工学修士課程修了。（株）ボルボックス主幹。大学院で海の研究を行ない、海洋写真家となり「海」だけをテーマに写真を撮り続け、取材海域は北極海から南極大陸までもおよび、文字通り世界七つの海に渡っている。海外での写真集の出版も多く、３２カ国でその写真が発表されている
中村武弘［ナカムラタケヒロ］
１９７９年東京生まれ。写真家。東京理科大学中退。２００５年より海洋写真事務所（株）ボルボックスに勤務。海の生物や船、日本各地の島、市場の撮影を行なう（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ちょこ
3
全国の水族館の魅力が伝わってきました。そして、水族館にとっても行きたくなります。また、飼育員さんの仕事や魚たちのえさのことなどが書いてあって、とても参考になりました。見ているだけで、水族館行きたくなって、体がムズムズしてくる一冊です。2013/02/05
ねむりねずみ
2
水族館に行きたくて、でも遠いのでこれで我慢。でも水族館に行った気分になるというか、全国の水族館の紹介と楽しみ方がメインの本で、余計行きたくなった。。水質管理が大変だという話が興味深かった。2012/01/07
