内容説明
ひといちばい敏感な子が輝くとっておきのアドバイス。
目次
親子でひといちばい敏感な場合
敏感な子だからと親が守っていると、弱い子になりませんか
HSCに理解のない人への対応
母親のせいにされたとき
肌触りが気になる悩み
人との関わりが心配
恋愛で気をつけることは?
友達との境界線の引き方
学校でのしんどさをフォローするには
不安を取り除く抱っこに2とおり
HSCの将来の進路の考え方は?
子どもにHSCを正しく伝える方法
幼稚園は早く通わせたほうがいい?
HSCの敏感さに“慣れ”はある?
不登校は充電期間ともいわれますが、見通しのつかないのが不安です
子どもが「死にたい」と言いだしたら、どうすればいいでしょうか
HSCと発達障がいとは、違うものなのでしょうか
傷つきやすいHSCを、傷つかないように注意するには?
不調を訴える子の見守り方
HSCへの特別扱いに不満が出たら
親の私がキレてしまうとき
HSCについて、相談できるところはありますか
怖い先生への対処法
熱を出しやすい子どもには
発達障がいを間違う心配は?
不登校が長期戦になったら
著者等紹介
明橋大二[アケハシダイジ]
心療内科医。専門は精神病理学、児童思春期精神医療。昭和34年、大阪府生まれ。京都大学医学部を卒業し、現在、真生会富山病院心療内科部長。児童相談所嘱託医、NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと理事長、一般社団法人HAT共同代表、富山県虐待防止アドバイザー、富山県いじめ問題対策連絡会議委員として、子どもの問題に関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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