目次
第1章 そもそも「お金」って何だろう。(お金はどうして生まれたの?―貨幣の機能;お金はどのように動いているの?―資金循環と金融 ほか)
第2章 貯蓄とリスク(皆なぜお金をためるの?―ライフサイクルと貯蓄;絶対に有利な貯蓄方法ってあるの?―金融商品選択の基準 ほか)
第3章 金融商品を選ぶポイント(預金と貯金は違うの?―預貯金の種類;どうやって預金を選べばいいの?―預金の選択と金利 ほか)
第4章 株式の仕組み(会社はどうやってお金を集めるの?―間接金融と直接金融;借り入れと証券発行のどっちがベター?―資金調達の推移 ほか)
著者等紹介
赤峰信[アカミネシン]
1973年、東京証券取引所に入社。株式部、秘書室、英国研修、調査部、上場部などを経て、ここ十数年は広報活動に取り組む。証券教育への取組みにおいては、業界の中でも草分け的な存在で、米国の株式模擬売買ゲーム教材を我が国に導入して全国的に普及させたり、各種教員向けセミナーの開催、学校向け教材の作成・配布など教育機関への働きかけを推進。また、自ら、大学や教員研修会等へ講師として全国に出向く。1989年から法政大学で非常勤講師を務めた後、1993年から中央大学経済学部で兼任講師として「証券市場論」を担当
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