- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(中高年)
- > 実業之日本社 マンサンC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mio
2
1巻未読で、いきなり2巻から読んだ。裁判員制度はいろんな立場の人を採用して初めて意味があるね。それにしても強姦・殺人の罪に問うのに女性の裁判員なしっていうのは、それだけで偏ってる気がする。2012/11/13
ぴよ子
1
うちの父は過失致死で亡くなった。死後何年も経つが父の命を奪った人は二ヶ月に一度線香をあげにやって来る。話すにつれて、彼にも養うべき家族がいて、でももう車には乗ることはない、その為に仕事もなかなかいいところで働けない。彼を責めることはしないけど、二ヶ月に一度家族はその事実を突きつけられている。彼にとっては供養であり、自己満足もあると思う。何年も経つしこちらからもう来ていただかなくてもいいとは言ったが気が済まないとのことで今も来ている。彼の気はいつ晴れるのか、こちらの気も晴れない。2017/09/25
まっち
0
全員が男のくだりは結局、関係ないのか2016/03/16
kujira
0
この話のあり方からして当たり前なんだが、とても「いい話」であるけど、その「いい話」っぽさがなんかなあ、という気分になる。「裁判員制度」というリアルな生の素材を使ってるからこそ、現実はこううまくはいかねえんだろうなあ、というあきらめが生まれるというか……まあ、キレイゴトやいい話を見せるのもおはなしには大切なのだけれどね。いや、私の見方がひねくれてるだけなのは重々承知。2009/10/23
まつがん
0
女神も絶対ではない。ヤクザの立ち位置が微妙だったが、今回もいいシナリオだった。2009/10/05
-
- 和書
- のはらうた 〈1〉