内容説明
企画書や報告書はラブレターだと思え！そして、会議はデートだと思え！無謀だが、そう思っていると人生は、さらに楽しくなるし、仕事はワクワクする。大企業からオファー殺到の人気放送作家＆ＰＲコンサルタントが、初めて明かす自らの成功の“秘訣”。
目次
１ なぜ恋は力を生むのか（僕が放送作家になれたのは初恋のおかげ；少年時代に体感した恋の力 ほか）
２ ビジネスに恋の気配りを応用する（企画書はラブレターだ！感動する企画書とは？；ラブレターだから見た目も大事 ほか）
３ 恋愛仕事力をアップする気配り日常習慣術（おもたせ特集と付箋でお土産達人；手土産を選んで記録する『ＢＲＵＴＵＳ お土産特集』をフル活用 ほか）
４ リアルな恋する気持ちをエネルギーにする（人生には恋愛が必要だ；恋愛のために頑張ると所得も上がるしくみ ほか）
５ 仕事と恋の共通点（相手を褒める；相手に期待しすぎない ほか）
著者等紹介
野呂エイシロウ［ノロエイシロウ］
１９６７年愛知県生まれ。愛知工業大学卒。放送作家・戦略的ＰＲコンサルタント。学生時代に「現役の学生」を武器に、電気メーカー、広告代理店との会議に参加。学生向け家電企画の立案・宣伝・ＰＲに携わる。その後、『天才・たけしの元気が出るテレビ！！』で放送作家デビュー。放送作家としてのノウハウをいかし、３０歳の時から“戦略的ＰＲコンサルタント”としての仕事をスタート（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Sawawawawa
2
超絶面白かった。別に深いことは言ってないけど、そうかあ、こう思えてたらこの7年ぜんぜん違っていただろうなと。2015/06/21
isoshima
1
面白い観点と例えです。 企画書をラブレター、会議をデート、上司を恋人の親（笑） 火事場の馬鹿力のように、恋の底力を仕事に活かせば、今以上の自分を越えた力が出ます。時にお洒落に、時にポップに軽やかに書かれていますが、内容は情熱的。仕事がいつも楽しければ、こんな幸福な事はありませんが、大概面倒だったり、辛かったり・・毎日本当に色々あります。でも好きな人の為なら、頑張れる。それは恋人でなくても、「ああ、この人のこういう所好きだな」という出会いに恵まれたらラッキー。ビジネスも恋愛だ。最近の私、この気持ちを少し忘れ2015/06/09
kikupika
0
放送作家さんっぽい本です。社会人経験の長い私ではありますが、参考になることはいっぱいありました。仕事も恋愛も自分のためにするのではなく、ゴールもない。つまるところすべて人間関係なのだね…。2015/03/31
みぃ
0
元々仕事と恋愛は似てるなと思っていたところにこの本を書店で見つけて手に取った。面白かった。2015/03/01
