内容説明
トレードで儲けを出すために必要なことは、準備とひらめき、そして自分を律する精神力だ！専業トレーダーがはじめて明かすデイトレードの心・技・体。
目次
１ 専業トレーダーという生き方―トレードで生計をたてるようになるには（トレードは金のためといえるか；欲望を刺激することが、トレードの勝利につながる ほか）
２ 常勝を目指す立ちまわり術―勝ち組トレーダーに必要な準備とひらめき（米国株式市場の結果を把握して、トレード戦略を立てる；為替レートの動きを把握する３つのポイント ほか）
３ 結果を出すために欠かせないルーティンワーク（トレードした銘柄名を覚えておく必要はない；鮮度のよい銘柄を株価ボードに並べる ほか）
４ 常勝トレーダーになるための条件―勝ち組と負け組の決定的な差（リスクの度合いが見えるようになれば負けない；トレードの基本は、節目を意識すること ほか）
５ 常勝トレーダーが教える“勝てる手法”のつくり方（定期的に手法を見直す；手法をいくつかつくる ほか）
著者等紹介
二階堂重人［ニカイドウシゲト］
１９５９年、埼玉県生まれ。専業トレーダー。テクニカル分析を駆使したデイトレードやスイングトレードが中心。株、ＦＸの双方で脅威の勝率を叩き出している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Zing
2
二階堂さんの本5冊目。 とうとう、何もメモせずに終わった。 これまでの4冊ではいくつかメモしたんだけど。 デイトレーダー向けの内容で、会社員では実行不可なものが多かった。 2019/04/18
ki-luck
0
「手法」ではなく、「姿勢」が書かれています。手法が知りたくて読み始めましたが、姿勢も大切だよな、と思い出すきっかけになりました。余談ですが、ちくわぶのエピソードは必見です。2020/09/20
