目次
基礎編(データのいろいろ;データをまとめよう―度数分布表とヒストグラム;データの位置を調べてみよう―中心の指標(平均、中央値、最頻値)
さまざまな平均―加重平均、幾何平均
データの散りばり具合を調べてみよう―平均絶対編差、分散、標準偏差、変動係数
散りばりがわかればどんなことがわかる?―ジニ係数、基準化変数
2つのデータの間の関係を探ってみよう―相関関係(散布図、正の相関、負の相関、無相関、共分散、相関係数)
データの背後にあるものを探る―確率と統計の関係(信頼区間、仮説検定))
実践編(データに直線をあてはめてみよう―回帰分析1(単回帰、最小2乗法、決定係数、回帰効果)
あてはめられた直線の説明力を検証しよう―回帰分析2(回帰係数の仮説検定)
複数の要因で説明しよう―回帰分析3(重回帰分析)
曲線をあてはめてみよう―回帰分析4
ダミー変数を使ってみよう―回帰分析5
ものごとの変化をとらえる―時系列データ1
季節の影響を除いたデータをみる―時系列データ2)
著者等紹介
景山三平[カゲヤマサンペイ]
広島大学名誉教授。東京理科大学客員教授
元山斉[モトヤマヒトシ]
青山学院大学准教授
伊藤有希[イトウユウキ]
横浜国立大学准教授
高橋一[タカハシハジメ]
公立鳥取環境大学学長。一橋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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