内容説明
実技試験では、問題数を多くという方針のもとで、「速度」は42回分、「文書の作成」は22回分載せました。なお、「文書の作成」では、Wordや一太郎による作成プロセスの解説を設け、さらに校正記号の説明を参考として下段に掲載しました。筆記試験のうち、「機械および機械操作」「文書の種類・作成」「国語」に関する知識については、学習のポイントを設け、丁寧な解説を加えました。巻末には、文字ずれしないためのWordと一太郎の書式の初期設定について解説しました。各問題は、検定基準に合わせて作成してあるので、練習問題としても模擬試験問題としても利用できます。
目次
1 速度
2 文書の作成
3 機械および機械操作
4 文書の種類・作成
5 国語
6 筆記総合問題
7 模擬試験問題
8 解答編