内容説明
実技試験では、問題数を多くという方針のもとで、「速度」は30回分、「文書の作成」は19回分載せました。なお、「文書の作成」では、Wordや一太郎による作成プロセスの解説を設けました。筆記試験のうち、「機械・文書」と「国語」に関する知識については、学習のポイントを設け、丁寧な解説を加えました。巻末には、文字ずれしないためのWordと一太郎の書式の初期設定について解説しました。各問題は、検定基準に合わせて作成してあるので、練習問題としても模擬試験問題としても利用できます。
目次
1 速度
2 文書の作成
3 機械・文書・国語
4 筆記総合問題
5 模擬試験問題
6 解答編