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目次
1章 IT(情報技術)に潜む危険
2章 今日のセキュリティリスク
3章 ウイルスなどの不正プログラムによる被害とその対策
4章 実際のセキュリティ対策
5章 もっと知りたいセキュリティ技術
6章 情報セキュリティ関連の法規と制度
7章 IPAセキュリティセンターの活動
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葉
0
P2Pファイル交換ソフトのWinnyは懐かしいと思った。SQLインジェクションというWebサーバとのデータのやり取りに使用されるSQL文に不正なコマンドを挿入し、データを取得・操作を実行する攻撃らしい。情報資産が損なわれた状態をインシデントということはIT本で読んだことがある。ウイルス被害は、2005年に5.4万件だったらしい。CGIやW32/Antinny、POP3、PKIなど知らない用語が多かった。まだまだセキュリティ事業部には近づけないようだ。2015/08/29
HM
0
★★★⭐︎⭐︎ 情報セキュリティについて知っておくべき最低限の知識。かなり薄い本なのでサクッと読める。2006年の本だが基本は変わっていない。2021/09/26