出版社内容情報
日本が戦争をしていた時、空襲をうけたのは人や町だけではありません。海の安全をまもる灯台も攻撃をうけたのです。青森県、下北半島の灯台には、空襲でこわれた後あらわれた怪火(あやしび)の記録が残っています。その伝承から、人びとをまもりたい灯台の平和を願う物語がうまれました。やわらかな絵と言葉で語られる絵本です。
【目次】
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- 和書
- たぁくらたぁ 31
日本が戦争をしていた時、空襲をうけたのは人や町だけではありません。海の安全をまもる灯台も攻撃をうけたのです。青森県、下北半島の灯台には、空襲でこわれた後あらわれた怪火(あやしび)の記録が残っています。その伝承から、人びとをまもりたい灯台の平和を願う物語がうまれました。やわらかな絵と言葉で語られる絵本です。
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